有機化学:脂肪族化合物・芳香族化合物でよくでるもの【偏差値70超えの暗記ノート】
国立大学2次試験2/25まであと
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この記事を読み終わると得られること
- 脂肪族反応フロー要点
- 芳香族反応フロー要点
- 芳香族を分液漏斗で分離させるときの要点


河合全統記述模試にて、偏差値40台から英数物化を自力で70前半まで1年以内に伸ばしました。過去、数物化の勉強法を載せた記事がGoogle検索1位獲得。現在は暗号資産マーケットのDefi、金融取引を苦戦勉強中。
▶ 脂肪族化合物各反応フロー
・アセチレン、エチレン、エタノール、アセトアルデヒド、ジエチルエーテル周辺

触媒の有無、温度の違いによる脱水生成物の違いを抑えておきましょう

・マレイン酸、無水マレイン酸、フマル酸

有名な語呂合わせで、トラにフマれてマレにシスがありますが、シス体のマレイン酸のみ脱水して無水物になるので無水マレイン酸とだけ覚えておきましょう。また、大学受験の範囲ではC4H4O4と分子式が与えられたら十中八九フマル酸かマレイン酸です。

・酢酸、酢酸カルシウム、アセトン、氷酢酸


関連ですが、アセトンはヨードホルム反応に陽性です。アルデヒド基をもつ化合物と1:1の物質量比でヨードホルムCHI3が生成されます。
・メタンに光を当てて塩素で置換

最終的にテトラクロロメタンまで炭素にくっついている水素原子が塩素に置換されていきます。

・メタノール、ホルムアルデヒド、ギ酸

ホルムアルデヒドはビニロンやフェノール樹脂のあたりでも出てくるので、割と見かけますがギ酸はあまり出て来ないイメージです。構造決定問題で出てくるので必ず押さえておきましょう。例えば銀鏡反応を示すカルボン酸といったらギ酸。

▶ 芳香族化合物各反応フロー
・ベンゼンからP-フェニルアゾフェノール

・ベンゼンからフェノールまで3ルート

・ベンゼンからナトリウムフェノキシドまで2ルート

・ナトリウムフェノキシドからサリチル酸周辺まで

・安息香酸の作り方ルート

アルキル基を持つ芳香族化合物を酸化してCOOHを持つ物質を得る操作はよく問われます。

・【注意】ベンズアルデヒドは、フェーリング反応では検出されない

アルデヒド基を検出できる銀鏡反応は弱塩基の環境で行うため、アルデヒドのままでいられ検出できます。しかし、フェーリング反応は強塩基化で加熱して反応させるため、ベンズアルデヒド同士で酸化還元反応を起こし検出できません。正誤ででたら注意。

▶ 酸の強弱によって芳香族を分離させる


