高校無機化学:気体の発生・性質まとめ【偏差値70超えの暗記ノート】
国立大学2次試験2/25まであと
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この記事を読み終わると得られること
- 高校無機化学:入試に出てくる気体の発生に関する知識・反応式


河合全統記述模試にて、偏差値40台から英数物化を自力で70前半まで1年以内に伸ばしました。過去、数物化の勉強法を載せた記事がGoogle検索1位獲得。現在は暗号資産マーケットのDefi、金融取引を苦戦勉強中。
▶ 理系大学入試でよく出る気体の生成法
・ H2

注意点として、水素よりもイオン化傾向が低いCu以下のものは、希硝酸・濃硝酸・熱濃硫酸とは反応し、水素は発生しません。
・ O2
・ O3(淡青色、特異臭)

強い酸化作用を示し、オゾンを水で湿らせたヨウ化カリウムデンプン紙に触れさせるとヨウ化物イオンが酸化されてヨウ素I2が生じる。このヨウ素はでんぷんのらせん構造に取り込まれ、青~青紫色に呈色します。
・ H2S(腐卵臭)

強い還元剤としても頻出
・ NO
・ NO2(赤褐色、特異臭、有毒)
集中力が切れそうなときに使ってほしい作業用BGMを置いておきます👇

・ HF(弱酸性)

SiO2 + 6HF → H2SiF6 + 2H2Oのようにガラスと反応してヘキサフルオロケイ酸を発生させるため、ガラス瓶ではなくポリエチレン容器に入れる
・ SO2(酸化剤にも還元剤にもなります)
・ SO3(刺激臭、漂白剤に使用)
・ NH3(刺激臭)
・ HCl(刺激臭)
・ Cl2(黄緑色、刺激臭、有毒)
▶ 色がある気体、水に溶けると色があるイオン、においがある気体、水に溶けにくい気体、空気や地殻中に多い気体・元素
・ 色がある気体
・ 水に溶けると色があるイオン
・ 刺激臭のある気体
・ 水に溶けにくい
・ 乾燥空気中に含まれる気体の中で多い順
・ 地殻中に含まれる元素の質量順
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